沿革
幾重の困難のを乗り越えて、いつの時代もお客様が必要とするものを「信頼」と共にご提供してきました。近年では物流機能を拡充させ、お客様のニーズに幅広くお応えしています。
- 大正3年3月
- 阿部喜助が苫小牧町幸町に金物と家具の阿部喜助商店を開業する。
- 大正10年5月
- 苫小牧町の大火により店舗を全焼したため大町に店舗を移転新築し、金物のほか石油販売を始める。
- 昭和2年
- 火災に遭い店舗を全焼するが、新店舗にて再起し、本町に建具、家具工場を開設する。
- 昭和13年
- 現在の大町店舗(現 ホームプラザあべ)を新築する。(平成20年5月閉鎖)
- 昭和19年5月
- 太平洋戦争のため20数名の社員すべてが徴兵されやむなく、一時、休業。
- 昭和20年9月
- 戦後、無に等しい中から金物と石油販売を再開する。
- 昭和24年10月
- 従来の阿部喜助商店を資本金250万円の阿部商事株式会社に改組し、初代社長に阿部喜助が就任する。
- 昭和30年
- 一般鋼材及び非鉄金属の販売を始める。
- 昭和32年11月
- 苫小牧市栄町に石油製品のサービスステーション(給油所)を新設
(昭和60年閉鎖) - 昭和34年5月
- 初代社長 阿部喜助が逝去する。
二代社長 阿部敏雄が就任する。 - 昭和42年12月
- 苫小牧市双葉町に2ヶ所目の給油所を新設する。
- 昭和45年8月
- 苫小牧市一本松町に建設資材センターを新築鉄鋼ヤードを主体に市内各所に分散していた倉庫を集約一元化を図る。
- 昭和47年10月
- 苫小牧市北光町に灯油配送センターを新設、石油部門の配送を合理化する。(平成元年有明町へ移転)
- 昭和48年7月
- 苫小牧市糸井に3ヶ所目の給油所を新設(平成9年2月閉鎖)
- 昭和52年8月
- 苫小牧市一本松町に事務所を新築、営業部、石油部、管理部門を統合、コンピュータを導入して管理体制を強化する。
- 昭和54年5月
- 苫小牧市有明町に4ヶ所目の給油所を新設する。
- 昭和62年5月
- 札幌営業所を開設する。(平成13年3月閉鎖)
阿部敏雄が会長に就任し、三代社長に阿部喜朗が就任する。 - 平成元年4月
- 苫小牧市有明町に住設エネルギーセンターを新設し、石油部門を統合する。
- 平成6年2月
- 苫小牧市柳町に本社社屋を新築し、全社営業体制を一本化し、鋼材・建材・石油の各倉庫を新設し、灯油配送地下貯蔵設備を併設、取扱全商品の在庫及び配送機能を集約する。
- 平成8年8月
- 苫小牧市双葉町給油所敷地内に、コンビニエンスストアー開業
(平成15年閉鎖) - 平成9年6月
- 建設業許可(建築・大工・とび土工・屋根工事業)を取得。
- 平成10年12月
- 一般貨物自動車運送事業許可を取得。
- 平成12年3月
- 二代社長(当時会長)阿部敏雄が逝去する。
- 平成17年9月
- 苫小牧市柳町の本社社屋敷地内に危険物倉庫を増設する。
- 平成20年5月
- 阿部喜朗が会長に就任し、四代社長に阿部明弘が就任する。
- 平成21年12月
- 苫小牧市柳町の本社社屋に太陽光発電の設備を導入する。
- 平成24年10月
- 苫小牧市柳町の本社7番倉庫に倉庫業の登録を得る。
- 平成24年12月
- 苫小牧市双葉町給油所に太陽光発電の設備を導入する。
- 平成25年12月
- 柳町に営業倉庫(危険物・一般)を増設
- 平成26年3月
- 創業100年を迎える
- 平成28年9月
- 柳町に危険物営業倉庫を増設
- 令和元年11月
- 三代社長(当時会長)阿部喜朗が逝去する。
- 令和2年4月
- 阿部明弘が会長に就任し、五代社長に阿部喜憲が就任する。
- 令和6年3月
- 創業110年を迎える。